ニキビについて学ぼう
大人のニキビと肌変化
小学生高学年ころから顔中にニキビができてとても
コンプレックスを感じていました。
子供のころから汗かきで顔全体が油でギトギトした感じで、
それを気にしてよく手でさわりよけいに肌によごれやバイキンがついていたと思います。
それは中学と高校の途中まで続きました。
高校が遠く自転車で毎日坂道を汗だくになって通っていましたが、
高校二年生ぐらいからあんなに出でいたニキビが出なくなりました。
ニキビが出ないと手でいじることも無くなったので余計に出る回数も減り、
肌をほめられることが増えていきました。
そのころの肌のお手入れは特にしていなくて洗顔のみでした。
もともと油分の多い肌なので化粧水や乳液などつけませんでした。
しかし二十歳ぐらいからおでことあごにだけニキビがではじめました。
特にあごは首の近くまでたくさん出ました。
そのころは化粧やクレンジング、化粧水や乳液、美容液など
いろいろためしていた時期で目新しいものはなんでも使っていましたが、
性格がずぼらなのでだんだんと色々顔につけることが面倒になり、
25歳ぐらいから30半ばまで洗顔のみになりました。
その時期は本当に肌トラブルもなく特に生理後は肌がいきいきしていました。
今は40代になり乾燥が気になりだしたので洗顔後は
美容液と化粧水が一緒になったものを使っています。
特に今もトラブルなく若い頃のニキビに悩まされたのが嘘のように感じます。